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中山10Rのスピカステークス(4歳以上1600万下・芝1800m)は、4番人気トーセンクラウン(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒3。クビ差の2着に1番人気ダイワルビアが、クビ差の3着に6番人気スペラーレがそれぞれ入線。

トーセンクラウンは美浦・菅原泰夫厩舎の5歳牡馬で、父オペラハウス、母サンデーブレーヴ(母の父ダンシングブレーヴ)。通算成績は30戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 トーセンクラウン 北村宏司騎手
「スタートはいつも通り。少し出して行ったらハミの掛かりがよすぎるぐらいだった。でも、終いまでいい手応えだったし、力はありますね」

2着 ダイワルビア 後藤浩輝騎手
「惜しかったね。前回と同じように芝でも走れたし、収穫はありました。返し馬でのめっていたし、こういう馬場はうまくはないね。力だけで2着になったようなもんだよ……」

3着 スペラーレ 三浦皇成騎手
「前残りになるだろうと思っていたし、いい流れで競馬ができたけど……。でも、芝でも能力が通用するのはわかったよ」


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