【フェブラリーS】美浦レポート~ナンヨーヒルトップ [News]
2009/02/18(水) 15:41


22日(日)東京競馬場で行われるフェブラリーステークス(GI)に出走するナンヨーヒルトップ(牡4 美浦・小笠倫弘)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●ナンヨーヒルトップについて小笠倫弘調教師
「根岸ステークスは着順は悪くなかったのですが、前々走で1800mをタメ逃げしたあとに1400m戦を使って、厳しい流れで追走に戸惑っていました。伸び切れなかった割に踏ん張ってはいたので、内容そのものは悲観はしていません。

その後は賞金的に、このレースに出られるかどうか微妙なところだったのですが、思いのほか回避馬が出て、使えるなら胸を借りるつもりで挑戦しようということで登録しました。前走後も反動はなかったので、先週は坂路で追って、今週は乗り役に乗ってもらって、思い描いたとおりの調整が出来ています。

追い切りはウッドチップで併せ馬。冬場はどうしても絞りにくいですし、ジョッキー(柴田善臣騎手)も休んでいたので、人馬共に態勢をビシッと作ってくれもらえれば、と話していました。ゴールを過ぎてもビッシリと追ってもらいましたし、馬もこれでピリッとしたところが出てくるのではないかと思います。思ったとおり来ていますし、あとはどんなパフォーマンスをしてくれるか、ですね。

今回は準オープンの秋嶺Sを勝った時と同じ条件ですし、前回が1400mで気持ち忙しかった分、追走も楽になると思いますから、条件的にはピッタリではないでしょうか。圧勝した秋嶺Sのイメージで乗れれば一番いいのでしょうが、相手が歴戦の古馬ですから、その中で先に繋がるレースが出来ればと思います。強いといわれるダートの4歳世代の中でやってきて、まだまだ伸びシロはあると思います。古馬になんとか一矢報いて欲しいという気持ちです」

(取材:小塚歩、大関隼)