【共同通信杯(GIII)】(東京)~ブレイクランアウト 人気に応えて完勝 [News]
2009/02/08(日) 17:01


東京11Rの第43回共同通信杯(GIII・芝1800m)は1番人気ブレイクランアウト(武豊騎手)が優勝、重賞初制覇を飾った。好スタートも道中は控えて内々の中団後方追走。直線も内をついて残り200m手前で一気に抜け出し、好位でレースを進めた2番人気トーセンジョーダンに1馬身3/4差をつけた。勝ちタイムは1分47秒3(良)。さらに1/2馬身差の3着に9番人気トップカミングが入った。

ブレイクランアウトは美浦・戸田博文厩舎の3歳牡馬で、父Smart Strike、母Queue(母の父French Deputy)。通算5戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 ブレイクランアウト(武豊騎手)
「強かったですね。スタートがよかったし、道中は指示に従ってくれました。東京の最後の直線は長いので焦らず行きました。直線に向ききってからゴーサインを出した。いい瞬発力がありますね。今年が楽しみです」
※落鉄したことについては
「え、そうなんですか。レース中はまったく気がつきませんでしたし、そんな素振りは感じられませんでしたよ」

(戸田師)
「ここへ来て馬が段々しっかりしてきました。現状では東京の方がレースがしやすいかもしれませんね。これでクラシックの出走権は大丈夫なんですが、この後のことについてはもう少し考えて決めます」

2着 トーセンジョーダン(松岡騎手)
「前の馬がフラフラして直線で狭くなってしまったけど、よく2着まで盛り返してくれました。乗り味は相当いいし、地力があります」

3着 トップカミング(蛯名騎手)
「急がせると無駄に脚を使ってしまいそうなので出たなりで終い勝負にかけました。よく伸びています。掛からないので楽に追走出来ますね。1勝馬でも相手なりによく走ってくれています」

4着 マッハヴェロシティ(安藤勝騎手)
「ヒシポジションが故障してしまい、外へ振られたくなかったので思ったより早くから動かないといけなくなってしまった。馬がしっかりしてくれば走るけど、まだ腰に力がありません。手前の替え方もまだチグハグです」

5着 シェーンヴァルト(内田博騎手)
「道中も余裕があったし、直線で外に出す時もロスはなかったのですが、ジワジワとしか伸びませんでした。切れるイメージがあっただけに残念です」

6着 カノンコード(吉田豊騎手)
「うまく流れに乗れました。あとは最後もう少し瞬発力が出てくればもっと良くなりますよ」

9着 プロスアンドコンズ(デムーロ騎手)
「初めての東京コースでかなりイレ込んでしまいました。道中も行きたがったり止めたりの繰り返しで折り合いをつけるのが難しかったです。経験を積めば楽しみです」

11着 シングンレジェンド(柴山騎手)
「馬場のいいところを行くことが出来ました。坂下まではよかったけど、坂で一気に力尽きてしまいました」