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東京10Rの早春ステークス(4歳上1600万下・芝1800m)は8番人気マルタカハーモニー(蛯名正義騎手)が2番手追走から直線残り200mで抜け出し、1番人気トウショウウェイヴに1馬身1/2差をつけて勝利を飾った。勝ちタイムは1分47秒6(良)。さらに2馬身1/2差で3着に2番人気イケトップガンが入った。

マルタカハーモニーは美浦・清水美波厩舎の7歳牡馬で、父タヤスツヨシ、母トワノハーモニー(母の父クリスタルグリツターズ)。通算50戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 マルタカハーモニー(蛯名騎手)
「乗り味やフットワークはいいからチャンスが無いわけではないと思っていたんです。1000万下を勝った時も東京の1800mでしたし、このコースがいいのでしょうね。展開も向いたし、しぶとく長くいい脚を使ってくれました。すべてがうまく行きました」

2着 トウショウウェイヴ(吉田豊騎手)
「前の2走は道悪だったり状態が一息だったりでしたからね。今回は馬がよくなっていました。いい感じでしたし、最後も前を交わせるかと思いましたが、そこからフラフラしてしまいました」

3着 イケトップガン(大野騎手)
「ギリギリまで馬群の中にいた方がいいのでしょうか。長く脚は使えないタイプですからね。斤量は問題ありませんでした」

5着 コスモスペシャリー(石橋脩騎手)
「最初2ハロンくらいハミを噛んで行ってしまいましたね。これはまずいと思いましたが、その後は落ち着いてここまで粘ってくれました」


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