平成20年度の民放競馬記者クラブ賞が以下の通りに決定された。授賞式は、来年1月4日(日)に中山競馬場で行われる予定。
★受賞者
三浦皇成(みうら こうせい)騎手[美浦・河野通文厩舎]
★受賞理由
平成20年にデビューした騎手の中で、重賞勝ちを含む最も多い91勝(12月21日現在)をあげ、武豊騎手の持っていたJRA新人最多勝記録(69勝)を大きく更新するなど、すばらしい活躍を見せたことを高く評価し、満場一致で受賞が決定された。
[三浦皇成騎手のコメント]
「みなさんのおかげで、1年を通してこのような結果をいただけたことを感謝しています。これは、自分だけの受賞でなく、支えていただいた皆さんの受賞だと思っています。これからも応援よろしくお願いします。」
※民放競馬記者クラブ賞は、毎年最も優秀な成績を残した関東の新人騎手に贈られている。
(JRA報道室発表)
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