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きょう25日(木)の大井競馬第1レース・ポインセチア賞(2歳・1400m・出走13頭)で、地方競馬史上最高、中央競馬も含めた日本競馬史上でも歴代3位となる超高額配当が飛び出した。

 レースは11番人気のスカイタイガーが好位から抜け出して3戦目で初勝利を挙げ、逃げた5番人気ゴールドショットがアタマ差の2着、後方から伸びた8番人気アラムシャハートが3着だった。1番人気のパエトンリバーは9着と敗れた。

 11番人気→5番人気→8番人気の順の決着で、3連単は1523万6020円という超高額配当。これは3連単全1716通り中1655番人気の組み合わせで、投票総数20万6450票のうち的中はSPAT4(電話投票)による1票だけだったという。

 ちなみに、これまでの大井競馬史上最高の払戻金額は、2005年5月13日の第2レースで出た3連単1300万390円。日本競馬史上最高配当は、2005年10月22日にJRA東京競馬第12レースで出た、3連単1846万9120円。

(TCK特別区競馬組合リリースによる)


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