お知らせ:

競馬実況web

京都10Rの宝ケ池特別(3歳上1000万下・芝1400m)は2番人気トレノジュビリー(岩田康誠騎手)が道中6番手追走から直線馬場中央を突き抜け、逃げた4番人気グッドキララに4馬身差をつけて圧勝。勝ちタイムは1分20秒3(良)。さらにクビ差で3着に1番人気オリジナルフェイトが入った。

トレノジュビリーは栗東・藤原英昭厩舎の5歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母テンザンキラリ(母の父ゴールデンフェザント)。通算24戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 トレノジュビリー(岩田騎手)
「うまく乗れましたね。折り合いもつきました。前に馬を置ければ1600mでも折り合いはつくと思います」

2着 グッドキララ(和田騎手)
「それなりのペースで行きましたが、よく粘っていますね。もっと早くつかまるかと思いましたが、よく走っていますよ」

4着 ゴッドスマイルユー(秋山騎手)
「意識的に出して行ったのですが、そんなに行けませんでしたね。でも追い出すと2着はありそうな勢いでした。道中急がせるより待った方がいいのかもしれません」


お知らせ

お知らせ一覧