東京１０Ｒの銀嶺ステークス（３歳上１６００万下・ダート１４００ｍ）は１０番人気ブイチャレンジ（武士沢友治騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２４秒０。クビ差の２着に２番人気アドマイヤゴルゴが、クビ差の３着に１番人気レオエンペラーがそれぞれ入線。

ブイチャレンジは美浦・水野貴広厩舎の３歳牡馬で、父スキャン、母ニシノフォルテ（母の父Blushing John）。通算成績は１１戦４勝となった。

レース後のコメント

１着　ブイチャレンジ　武士沢友治騎手
「よく伸びてくれました」

３着　レオエンペラー　江田照男騎手
「あまり早く抜け出したくありませんでした。うまく内側で脚を溜められましたが、１４００ｍは得意ではないですから。１８００ｍくらいあると、もっと上手くレースができますけどね」

４着　マジックボンバー　Ｃ．ルメール騎手
「直線で外に出せず、内を狙いました。一瞬勝てるかと思いましたが、決め手で負けました」

６着　コロナグラフ　福永祐一騎手
「２１００ｍから一気に１４００ｍに短縮したので心配していましたが、２番手で流れに乗れました。能力を感じました」

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