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東京4Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は3番人気ナカヤマフェスタ(内田博幸騎手)が直線の追い比べをクビ差制して優勝。勝ちタイムは1分35秒9(良)。2着に10番人気ヴィーヴァミラコロ。3位入線の2番人気アイアムピカイチが走行妨害で12着に降着となり、16番人気カーネリアンシチーが繰り上がりで3着となった。1番人気ウマザイルは6着。

ナカヤマフェスタは美浦・二ノ宮敬厩舎の2歳牡馬で、父ステイゴールド、母ディアウィンク(母の父タイトスポット)。

~レース後のコメント~
1着 ナカヤマフェスタ(二ノ宮師)
「気性の激しい馬で、物見をしたり、どこへ飛んでいくか分からないところがあるんですよ。乗り役には気をつけて乗ってもらったんですが、うまく折り合ってレースをしてくれました。追い切りがよかったので心配とともに楽しみにもしていました。セリで買ってもらった馬ですから結果を出せてホッとしています。仕上げに苦労はなかったんですが、もう少し大きくなると思ったんですが…」

2着 ヴィーヴァミラコロ(蛯名騎手)
「勝った馬の切れ味に屈した感じですが、初戦としてはいい内容だったと思います。距離は長くなってもいいですね」

3着 カーネリアンシチー(田村師)
「何せゲートの中での駐立がよくないですね。ジッとしていないのでスタートの時に随分ロスしているんです。乗り込んでいるので体は出来ていましたし、期待していたんですがね」

12着降着 アイアムピカイチ(杉浦師)
「レースの内容はうまく進めていたんですが、緩さが残っている分、寄られて逃げてしまいました。確かに前には入っているんですが、寄られたもので、納得いかない部分はありますね」


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