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菊花賞の前々日発売が一部のウインズで行われ、大方の混戦予想を映して3連単の前々日締切り段階でのオッズは全て100倍を超えている。

 単勝1番人気は14番のオウケンブルースリで圧倒的な1.9倍というオッズ。複勝も1.3から1.4倍となっている。
 2番人気には10番のスマイルジャックが7.7倍で支持され、以下、3番人気に2番のノットアローンが12.6倍、4番人気15番ベンチャーナイン14.7倍、5番人気8番スマートギア17.4倍と続き、安定株の9番マイネルチャールズは、18番ダイワワイルドボア(22.1倍)、6番ロードアリエス(22.6倍)に次ぐ8番人気(23.7倍)となっている。

 枠連で10倍を割っているのは5-7の6.1倍と7-8の9.0倍の2通り。

 馬連の1番人気はマイネルチャールズとオウケンブルースリの組み合わせ9-14で15.9倍、2番人気がスマイルジャックとオウケンブルースリの10-14で19.9倍。

 馬単はより混戦模様でスマートギアからオウケンブルースリへの8→14が32.9倍で1番人気。後はオウケンブルースリから14→10が33.7倍、14→8が37.6倍、14→9が37.9倍で続く。

 3連複はマイネルチャールズ、スマイルジャック、オウケンブルースリの3頭の9-10-14が抜けた人気で27.4倍。あとはオウケンブルースリの絡んだ6通りがほぼ並んだ人気で続くがいずれも50倍を超えている。

 3連単は1番人気のオウケンブルースリ→マイネルチャールズ→スマイルジャックの14→9→10でも100倍を超えて135.2倍となっている。

 なお、菊花賞の前々日発売の売り上げは7,864万9,500円。昨年との比較では93.4パーセントだった。

 同時に発売された明日の富士ステークスは上位の人気は割れたが、単勝1番人気は3番エイシンドーバーの4.1倍。以下7番マルカシェンク5.3倍、2番レッツゴーキリシマ5.6倍、16番フサイチアソート6.2倍の順。
 3連単は1番人気の7→3→2でも60倍を超えている。

(JRAウェブサイトによる)


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