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11月9日(日)に東京競馬場で行われる第2回ジョッキーマスターズの枠順は以下の通り。

【枠番、馬番、騎手名、勝負服】
1枠 1番 松永幹夫      (日本・JRA)    ヘヴンリーロマンス
2枠 2番 ランス・オサリバン (ニュージーランド) ホーリックス
3枠 3番 南井克巳      (日本・JRA)    マーベラスクラウン
4枠 4番 河内洋       (日本・JRA)    レガシーワールド
5枠 5番 佐々木竹見     (日本・地方)   ※テツノカチドキ
6枠 6番 岡部幸雄      (日本・JRA)    シンボリルドルフ
7枠 7番 マイケル・ロバーツ (南アフリカ)    ランド
8枠 8番 安田隆行      (日本・JRA)    トウカイテイオー
※5枠5番の佐々木竹見騎手の勝負服は騎手服になる。

☆騎乗馬については後日発表がある。

 当日の実況、司会進行については以下の通り。
【実況】    杉本清氏
【司会・進行】 杉本清氏、鈴木淑子氏、川合俊一氏、細江純子氏

 出場するランス・オサリバン氏とマイケル・ロバーツ氏のジョッキーマスターズ参戦についてのコメントは以下の通り。
<ランス・オサリバン氏のコメント>
「東京競馬場でジャパンカップに騎乗してから、かなりの時が経ちましたが、ジョッキーマスターズという機会を頂き、再び日本で騎乗できることを大変楽しみにしています。レースではできるだけ調子の良い馬に当たれば幸いですが、自分でも上手く乗りたいと思いますし、良い成績が残せるようベストを尽くします。現在でも母国ニュージーランドでは馬の調教で騎乗していますが、ジョッキーマスターズのために、現役時のコンディションを目指してトレーニングをしています。日本の皆様にお会いするその時まで『 ガンバリマス!』」
<マイケル・ロバーツ氏のコメント>
「この度ジョッキーマスターズに騎乗できることを光栄に思います。日本で騎乗していた頃、周りの方々に非常に良くして頂き、沢山の友人もできて、以来ずっと私は日本の競馬が大好きです。今は調教師として多くの馬を抱えているため、あまり騎乗する機会はありませんが、来日を決めて以来できるだけ乗るようにしています。慣れ親しんだ方々とまた一緒にレースで乗るのは非常に楽しみですし、やりがいを感じています。日本のファンの皆様にまたお会いできるのもとても楽しみです。きっと楽しかった思い出がよみがえり、また日本で騎手をしたいと思ってしまうかもしれません!」

(JRA発表による)


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