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札幌11RのSTV賞(3歳上1000万下・芝1200m)は好スタートから2番手を進んだ6番人気クィーンマルトク(梶晃啓騎手)が4角手前先頭から直線そのまま押し切って優勝。勝ちタイムは1分10秒3(良)。1/2馬身差2着に1番人気シャペロンルージュ、さらに1馬身1/4差で3着に10番人気トーセンレーサーが入った。

クィーンマルトクは栗東・梅田康雄厩舎の6歳牝馬で、父マイネルラヴ、母エリットビーナス(母の父ジェイドロバリー)。通算38戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 クィーンマルトク(梶騎手)
「使い詰めでしたが、追い切りを強くしてメンコを外してレースに臨んだんです。返し馬の雰囲気が特にいいというわけではなかったし、早めに先頭に立って馬にとっては厳しい状況でしたからね。よかったとしたら追い切りとメンコを外した効果が出た点でしょうか」

3着 トーセンレーサー(五十嵐騎手)
「ロスなく立ち回っていい走りでしたよ。一瞬は夢を見ましたね。今日の流れでこれだけ出来れば短距離でもやれそうです」

4着 ハッピームード(菊沢騎手)
「いい内容でしたよ」

5着 ヌーサ(古川騎手)
「モタれたりする面はマシでした。時計が掛かれば芝でもやれますし、使っていけばよくなってくると思いますよ」


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