お知らせ:

競馬実況web

中山11Rのセプテンバーステークス(3歳上1600万下・芝1200m)は14番人気タケデンノキボー(大庭和弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒2。1馬身1/4差の2着に6番人気ホエールシャークが、ハナ差の3着に1番人気モルトグランデがそれぞれ入線。

タケデンノキボーは美浦・奥平雅士厩舎の7歳牡馬で、父ジェイドロバリー、母タケデンオパール(母の父タケデンリーダー)。通算成績は52戦5勝となった。

レース後のコメント

1着 タケデンノキボー 奥平雅士調教師
「脚が弱くて十分に攻めきれない馬なんです。ですから前走勝った時もまだ体つきは太かったんです。今回は様子を見ながら体を緩めず、調子をキープして送り出したつもりです。元石先生から譲り受けた最後の馬ですが、本当によく頑張っていますね」

2着 ホエールシャーク 音無秀孝調教師
「体調は良かったんですが、レースの内容がよくなかったですね。前に行けそうだったのに控えざるを得なかったりですからね。中山はもともと直線が短いので使いたくなかったんですが、(他で)除外されたら元も子もないですからねー」

3着 モルトグランデ 蛯名正義騎手
「手応えのわりに伸びなかったですね。外枠の分、ロスもあったかもしれませんが、道中我慢して抜群の手応えで4コーナーまで来たわりには、追ってから思ったほど伸びませんでした」


お知らせ

お知らせ一覧