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札幌11Rのオホーツクハンデ(3歳上1000万下・ダート1700m)は4番人気シュリクン(田面木博公騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒2。3/4馬身差の2着に8番人気バルバロが、2馬身半差の3着に1番人気ナムラハンターがそれぞれ入線。

シュリクンは美浦・高松邦男厩舎の3歳牡馬で、父アジュディケーティング、母ヴァージンスマイル(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は13戦3勝となった。

レース後のコメント

1着 シュリクン 田面木博公騎手
「強かったですね。以前この馬が2歳の時に乗った頃は気が悪かったのですが、久しぶりに乗ってすごく馬が良くなっていたのが分かりましたよ。前の馬が速いペースで行って、後ろから見ていてよしよしと思っていました。うまく出し抜けをすることが出来ましたし、僕自身これが今年の初勝利なので、勝つっていいですね(笑)」

2着 バルバロ 田中博康騎手
「本来は前に行って流れに乗るレースがいいのですが、今日はまわりの馬が速くて後ろの位置になってしまいました。だから多少戸惑っていましたが、前半のペースが速かったので、後半徐々に差を詰め追い込むことができました。まだ気の悪いところがありますが、それでも集中して走っていた方ですね」

3着 ナムラハンター 長谷川浩大騎手
「手前を替えたりすると、どうしてもモタれてしまい、今日はかなり内にモタれましたね。そういう点が解消されないと…」


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