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中山11Rの京成杯AH(GIII・芝1600m)は3番人気キストゥヘヴン(藤田伸二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒1。1馬身1/4差の2着に10番人気レッツゴーキリシマが、3/4馬身差の3着に2番人気ステキシンスケクンがそれぞれ入線。

キストゥヘヴンは美浦・戸田博文厩舎の5歳牝馬で、父アドマイヤベガ、母ロングバージン(母の父ノーザンテースト)。通算成績は23戦4勝となった。

レース後のコメント

1着 キストゥヘヴン 藤田伸二騎手
「速い馬が揃ってたけど、幸い外枠で内の馬の動きを見ながらレースが出来ました。GIホース、馬の力を信じてどこの位置でもいいやと思って乗っていました。いつもお世話になっている厩舎で、馬の状態もいいと聞いていたし、いい時に乗せてもらいました。復活してくれてよかったです」

2着 レッツゴーキリシマ 北村宏司騎手
「スタートよくいい枠でインで脚をためてスムーズにレースが出来ました。追ってからもよく伸びて、勝てるかなと思いましたが惜しかったなあ」

3着 ステキシンスケクン 後藤浩輝騎手
「人気があり過ぎてビックリ。テンに速い馬も揃っていてハナには行けないだろうと、とにかく自分のリズムで走らせようと思っていきました。負けたレースの中では一番いいレースが出来たと思う。マイルくらいがいいでしょう」


6着 リザーブカード 蛯名正義騎手
「流れもよく4コーナーでゆっくりゆっくりと思って追い出したが、ハミが抜けなくて何も反応しなかった」

7着 トウショウヴォイス 小林淳一騎手
「右回りはどうかと思いましたが、馬が充実してきて堅実に走っていました。時計が速くて自分から動けない弱みが出たがマイルは合いますね」

8着 マイケルバローズ 内田博幸騎手
「途中まではリズム良かったのに3,4コーナーで進んでいかなかった。前は開いていたのに…。集中していなかったね」

9着 マイネルフォーグ 松岡正海騎手
「距離が長いのかな?手応えのわりに伸びない。こういう馬場も経験がないのかな」

12着 サトノプログレス 横山典弘騎手
「ウォーミングアップの時もスタートも悪くなかったけど、スタートしたら走る方に気が向かなかった」


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