14日(日)に中山競馬場で行われる京成杯オータムハンデキャップに出走するリザーブカードについて栗田調教師のコメントは以下の通り。
「前走の関屋記念は休み明けにしてはよく頑張ってくれました。最後は勝った馬の決め手が一枚上でしたね。その後中4週ですが、この夏はけっこう涼しくて夏負けもなくうまく調整できましたよ。
先週に速い時計を出していましたが、今朝も思ったより良い時計で動きも申し分ないものでした。中山の1600メートルは何回も走っているので不安はありません。ハンデの56キロは、重くもなければ軽くもない、といったところでしょうか。
一度使って上積みもあるし雰囲気も良く、落ち着いた状態でレースを迎えて自分のレースをしてくれればいいでしょうね。」
(取材:小林雅巳)
お知らせ: