新潟9Rの瓢湖特別（3歳上500万下・芝2400m）は道中3～4番手を進んだ9番人気リヴィエラブルー（木幡初広騎手）が直線の追い比べからゴール前抜け出して優勝。勝ちタイムは2分28秒3（不良）。1馬身1/2差2着に5番人気アサティスボーイ、さらにクビ差で3着に逃げた2番人気ニキティスが入った。1番人気クリムゾンベガは6着。

リヴィエラブルーは美浦・宗像義忠厩舎の4歳牡馬で、父ホワイトマズル、母セシルカット（母の父サンデーサイレンス）。通算18戦2勝。

～レース後のコメント～
1着　リヴィエラブルー（宗像師）
「馬場がよくないので、ジョッキーには前々で競馬をするように指示しました。その通りの位置で流れに乗ってくれましたね。きつい競馬でしたが、よく辛抱してくれました。使いつつ良化していましたし、距離もよかったですね」

3着　ニキティス（中舘騎手）
「道悪はうまくないし、可哀相でしたね」

4着　イケトップガン（内田博騎手）
「馬場は気になりませんでしたが、ジリジリとしか伸びてくれません」

6着　クリムゾンベガ（大江原師）
「トビが綺麗だし、今日はずっとノメっていましたね。良馬場でやらせてあげたかった」

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