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札幌4Rのメイクデビュー札幌(芝1800m)は1番人気テーオーストーム(岩田康誠騎手)が好位追走から直線抜け出し、7番人気マイネルプロートスに3/4馬身差をつけて優勝。勝ちタイムは1分50秒1(良)。さらにアタマ差で3着に2番人気タイトルパートが入った。

テーオーストームは栗東・藤岡健一厩舎の2歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母フェアリーワルツ(母の父Lear Fan)。

~レース後のコメント~
1着 テーオーストーム(岩田騎手)
「ハナに行っても物見しそうな感じで、道中やっぱり物見していたよ。遊び遊び走ってレースに集中していなかったね。それでこれだけ終い切れるんだから強いよ。抜けてからは追ってなかったからね。まだ良化の余地もある馬だよ」

(藤岡師)
「物見していたということでまだ幼いよね。今日はうまく内が空いてくれた。体力のある馬で、距離は延びれば延びるほどいいだろうね」

3着 タイトルパート(安藤勝騎手)
「前向きな気性で行かせると行ってしまいそうだったよ。スタートして横に飛んだり、まだ幼いね。素質があるのは間違いないので、もっとしっかりして来れば走るよ」

4着 ニシノラブキング(四位騎手)
「テンにもっと楽に行けたらよかったね。でも新馬だし、センスはありそうだよ」


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