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東京7Rの3歳500万下(芝1800m)は、14番人気スーパーミッション(左海誠二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒7。2馬身差の2着に5番人気ルシフェリンが、クビ差の3着に1番人気ロスペトリュスがそれぞれ入線。

スーパーミッションは地方・岡林光浩厩舎の3歳牡馬で、父ブラックホーク、母サブミッション(母の父Darshaan)。通算成績は8戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 スーパーミッション 岡林光浩調教師
「久しぶりにポンとゲートを出て、逃げる競馬ができました。前に中山を使ったときには出遅れてしまって。それでも最後は伸びていましたけどね…。もともと血統的にも芝で走ると思っていました。ただ左回りは外に逃げるところがあって、調教でもあまりやったことがなかったんです。それで調教日を一日早めて左回りの調教をやったんですが、併せた馬がついて来られない程で具合は良さそうだなとは思っていたんですが、いや大したもんです。この後はラジオNIKKEI賞も視野に入れて考えます」

2着 ルシフェリン 柴田善臣騎手
「うまくいい位置につけられて、内容的にもいい競馬をしているんですよ。捕まえられると思ったんですがね…」


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