国際競馬統括機関連盟から、去年１２月１日から先週までのレースを対象にした「トップ５０ワールドリーディングホース」のレーティングが発表された。

　１位は、３月にドバイワールドカップを圧勝したアメリカのカーリンで１３０ポンド。２位にはケンタッキーダービーとプリークネスＳの２冠を達成したビッグブラウンと、英国ダービーを勝ったニューアプローチが入った（１２６ポンド）。
　日本馬では、マツリダゴッホが１２１ポンドで１５位、安田記念を圧勝したウオッカが１２０ポンドで古馬の牝馬では最高の１８位に入るなど５頭がランクインしている。

（ＪＲＡ発表による）

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