カジノドライヴへプラード騎乗に関する陣営からのメッセージ [News]
2008/05/29(木) 17:37


 今回、カジノドライヴにエドガー・プラード(プラド)騎手が騎乗することになったことについて、藤澤和雄調教師、オーナーの山本英俊氏の2人の連名で「カジノドライヴの騎乗騎手に関するお知らせ」と題した報道各社各人に対する長文のメッセージがJRAを通じて発表されている。

 その内容の一部は以下のとおり。

-----------------------------------------------------

「プラド騎手はベルモントパーク競馬場を自分の庭のように熟知した超一流のベテランジョッキーであり、とくにベルモントステークスでは、02年には3冠のかかったウォーエンブレムを、また04年には8戦8勝で3冠制覇に挑んだスマーティージョーンズを破って騎乗馬を栄光に導き”3冠キラー”として全米に名を轟かせています。私たちは競馬にロマンを求めるとともに勝利への飽くなき意欲を燃え立たせプラド騎手という選択をいたしました。」

「カジノドライヴは、まだキャリア2戦と経験が浅く、厳しいクラシックレースを戦うには熟達したパートナーの導きを必要としています。私たちは日本を代表するジョッキーである武豊さんにパートナーをお願いし、武さんとディープインパクトのようにお互いを知り尽くしたコンビとして世界に挑戦することを考えておりました。しかしデビューの遅れから人馬の十分なコミュニケーションが果たされないまま今日を迎えました。」

「また、ピーターパンステークス快勝後、ビッグブラウンによる30年ぶりの3冠馬誕生か、カジノドライヴによる兄姉弟のベルモントステークス3連覇か、全米はこの話題でもちきりとなりました。私たちはアメリカの人々のこの血統に対する並々ならぬ思いの深さを知らされ、勝利へ向けて万全の体制を敷くことが義務だと強く感ずるようになりました。」

「願わくは、カジノドライヴがプラド騎手とのパートナーシップによって導かれ、素晴らしいライバルであるビッグブラウンをはじめ出走各馬が力の限りを出し尽し、世界中の人々に感動と興奮のシャワーを注いでくれることを願っております。」