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新潟10Rの荒川峡特別(4歳上500万下・芝2400m)は1番人気ピエナグッドラック(太宰啓介騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒0のレコード。1馬身3/4差の2着に7番人気マッシヴカイザーが、1馬身3/4差の3着に2番人気リヴィエラブルーがそれぞれ入線。

ピエナグッドラックは栗東・谷潔厩舎の4歳牡馬で、父ダンスインザダーク、母ウェイクアンドテイク(母の父Miswaki)。通算成績は18戦2勝となった。

レース後のコメント

1着 ピエナグッドラック 太宰啓介騎手
「スタートしてからコーナーまで長く、そこで良いポジションを取れました。3コーナー過ぎからはいい手応えでした。追ってからムチに反応してフラフラしましたが、今日は随分余裕もありましたから。左回りの方がモタれ方もいくらかマシですね」

2着 マッシヴカイザー 芹沢純一騎手
「ダートより芝の長距離が断然いいですね。過去に好走したこともありますし。瞬発力が無く、ずっと自分のペースで走る馬なので、早めに仕掛けていきました」

3着 リヴィエラブルー 的場勇人騎手
「切れるタイプではないので、早めに動いていきました。展開も向いたと思ったのですが、勝った馬は強いですね。決め手の差が出てしまいました。連闘でも馬は締まっていましたよ」

4着 ミココロ 嘉藤貴行騎手
「後ろで我慢する競馬に徹しました。うまく嵌りましたね。それでもいつ走るか分からないところのある馬ですから」

5着 ロックザキャスパ 中舘英二騎手
「ペースが速すぎて、道中追い通しでした」


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