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JRAの発表によると、5月4日(日)に行われる天皇賞・春に出走予定だったトウショウナイト(牡7 美浦・保田一隆厩舎)が、きょう29日の調教中に骨折し、安楽死の措置が取られた。

病名は右第1指骨粉砕骨折。予後不良とのこと。

(JRA発表)

トウショウナイトは父ティンバーカントリー、母ミッドナイトオアシス(母の父Java Gold)。これまでJRA通算38戦6勝、武士沢友治騎手とのコンビで2006年のアルゼンチン共和国杯を制した。今年も日経賞でマツリダゴッホの2着となり、天皇賞で念願のGI制覇を目指していた中での悲劇となってしまった。


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