11月30日(金)「アフター5スター賞、ベルモントサンダー初重賞制覇」ほか [全国競馬情報]
2007/11/30(金) 16:19


●●アフター5スター賞、ベルモントサンダー初重賞勝ち●●

今日30日、大井競馬場(曇 良)で行われた第14回アフター5スター賞(3歳以上オープン 1200m 16頭)は好位を進んだ2番人気のベルモントサンダーが直線で抜け出し、最後は1番人気フジノウェーブの追い込みを1馬身差振り切って1分11秒4のタイムで勝った。2着にフジノウェーブ、3着に人気薄のベルモントストームが入った。

勝ったベルモントサンダーは、父アフリート母ミスダンジグ(母父Danzig)の血統、船橋・出川克己厩舎所属の牡6歳馬。勝利騎手は石崎駿。通算成績は28戦6勝(中央24戦4勝)、中央から船橋に転厩後4戦目で初重賞制覇となった。

●レース後の関係者のコメントは以下のとおり。

1着ベルモントサンダー
 石崎駿騎手
「今日はゲートの中で落ち着いていました。だから前走と違ってうまくスタートが決まって好位置につけられてスムーズな競馬が出来ました。4コーナーで後ろのフジノウェーブの位置を確認したら見えなくて、これなら早目に動こうと思い直線に向いたらすぐに仕掛けました。
 前走が不本意な競馬でしたが、今日は雪辱というより、なかなかこの馬で重賞を勝てないで悔しい思いをしてきたので嬉しいし、ホッとしましたね。まだまだこれから活躍する馬ですよ。」

 出川克己調教師
「状態に関しては自信がありましたよ。今日はスタートもスムーズに出て安心して見ていられましたし、直線では余裕を持って見ていましたよ。ライバルはフジノウェーブとベルモントストームと見ていましたが、その2頭を抑えて会心の勝利だと言えると思います。こちらに転入してから一番まともなレースをしたとも言えますね。
 今後については来年のJRAのレースを考えています。出来るなら1200メートルが良いかと思うので中山のガーネットステークス、それに1400メートルですが東京の根岸ステークスあたりですね。」


2着フジノウェーブ 御神本騎手
「スタートは良かったですよ。少しは挟まれるところはあったけど、それでもいつもの行きっぷりじゃなかったですね。ベルモントサンダーがあの前の位置だったので4コーナーでの仕掛けも早目にしたのですが、反応も今一つでしたね。エンジンが掛かったのは残り300メートルぐらいのところでしたから。前走の反動かどうかは分かりませんが、いつものフジノウェーブではなかったですね。」


3着ベルモントストーム 石崎隆之騎手
「休養明けにしては上々の内容じゃないかな。以前より歩様は良くなっていたし、元々の能力を考えればこれぐらい走っても不思議じゃないよね。」

(取材:小林雅巳)



●●2歳戦の結果●●

・今日30日、大井競馬場(曇 良)で行われた2歳新馬戦(1400m 11頭)は、1番人気のゴールドアイ(鷹見浩厩舎 戸崎圭太騎手)が、1分30秒2の時計でデビュー戦を逃げ切って勝った。ゴールドアイは父ゴールドアリュール母マジーア(母父フォーティナイナー)の牝馬。

・大井競馬場(曇 良)で行われた2歳新馬戦(1400m 11頭)は、2番人気のトートシュンスケ(堀千亜樹厩舎 戸崎圭太騎手)が、1分28秒9の時計でデビュー戦を勝利で飾った。トートシュンスケは父アジュディケーティング母サンバルンバトート(母父サクラバクシンオー)の牡馬。