8月20日(月)「名古屋競馬も今週の開催を中止」他 [全国競馬情報]
2007/08/20(月) 17:51


●●名古屋競馬も今週の開催を中止●●

 愛知県競馬組合は、明日21日(火)から開催する第11回名古屋競馬の開催に備え、昨日19日(日)に弥富トレーニングセンターの全在厩馬622頭について馬体の検査を行ったところ、1頭から馬インフルエンザの陽性反応が出た。
 この結果を受けて愛知県競馬組合では今日、競馬開催執務委員会を開催。公正競馬を確保するため、明日21日(火)から24日(金)に予定されていた第11回名古屋競馬の取り止めを決定した。

<馬インフルエンザの調査状況>
・19日(日)に在厩馬全622頭について、家畜保健衛生所の職員と競馬組合の獣医師による馬の調査を行った。
・8月9日(木)以降に入厩した13頭について、簡易検査(キット検査)を行い、その中から1頭の陽性反応が確認された。

<対応状況>
・陽性反応の出た1頭については、隔離厩舎に隔離
・弥富トレーニングセンターへの入退厩の禁止
・弥富トレーニングセンターへの立ち入り制限

<今後の対応>
・厩舎及び関係施設等への消毒並びに衛生管理の徹底
・名古屋競馬在厩全馬について簡易検査の実施
・陽性馬の血液を採取し、再検査を実施する

(愛知県競馬組合発表)


 名古屋競馬の開催中止に伴い、金沢競馬場での名古屋競馬の今週の発売はなくなった。なお、金沢競馬場では22日(水)、23日(木)に園田競馬の場外発売を行うことになった。

(石川県競馬事業局発表)


●●ばんえいでも馬インフルエンザ対策へ●●

 ばんえい十勝でも、馬インフルエンザへの対応策として開催中の帯広競馬場で以下のような措置が取られることになった。

<バックヤードツアー中止・業務エリア原則立入禁止>
※感染防止のため、バックヤードツアーを中止する。また、それ以外の業務エリアへの立ち入りも原則禁止となる。

<企業協賛、個人協賛における馬の口取り写真撮影の中止>
※感染防止のため、馬と接触する写真撮影は中止となる(柵の外に引き馬をして撮影)。

<ふれあい動物園の閉鎖>
※感染防止のため一時閉鎖

 なお、通常サービスへの復帰は、馬インフルエンザの状況を勘案して判断されるが、現在のところ復帰の見込みは立っていないとのこと。

(ばんえい十勝のホームページによる)


●●2歳戦(船橋)の結果●●

・船橋競馬場(晴 良)で行われた2歳の一般競走(1200m・1着賞金140万円)は、4番人気のドーヌヴァレー(川島正行厩舎、今野忠成騎乗)が2着に1馬身半の差をつけて逃げ切った(勝ちタイム1分16秒1)。父ムーンバラッド、母シャコーマインド(その父ハウスバスター)という血統の牡馬。
 なお、管理する川島正行調教師はこれが今年通算50勝目となった。南関東のリーディングでは、現在2位の池田孝調教師(川崎)に6勝差をつけてトップを走っている。

・JRA指定競走のシーサイドスター特別(1500m・1着賞金250万円、8頭)は、3番手につけた1番人気のコラボスフィーダ(岡林光浩厩舎、左海誠二騎乗)が直線で後続に10馬身差をつける圧勝でデビューから2連勝。勝ちタイムは1分37秒1。父ユートカイザー、母クサノカンザシ(その父カコイーシーズ)という血統の牡馬。


●●倉兼騎手、日曜にソウルで3勝●●

 ソウル競馬場へ遠征中の倉兼育康騎手(高知)は、19日(日)には10鞍に騎乗。3勝2着1回と好成績を挙げている。

(高知競馬のHPによる)