3月29日(水)「園田の交流戦で300万馬券」ほか [全国競馬情報]
2006/03/29(水) 20:39


●●交流競走の結果●●〜園田で300万馬券

★園田競馬場ではJRA3歳未勝利馬と地元3歳馬との交流戦広峰山特別(1着賞金120万円、ダート1400)がJRA勢と地元馬それぞれ6頭の12頭で行われ、ブービー人気のキャプテンオペラ(曽和直榮厩舎、川原正一騎乗)が勝つという大波乱の決着。

 単勝は11,150円。2着にJRA勢で最も人気薄10番人気のメガロパレス、3着に7番人気のJRA所属ユメノレインボーが入り馬連単29万8,770円、3連単は344万9,500円の高配当だった。兵庫県では今年2月22日の開催から3連勝式の発売が始まっている。
 波乱を演出したキャプテンオペラは父キャプテンスティーヴ、母ドラールオウカン(1992年東京大賞典の勝馬、その父ファイブダンサー)という血統。


 川崎競馬場ではJRA所属馬との交流戦が2レース行われた。

★JRA3歳未勝利馬と地元未格付3歳選抜馬との交流戦マーチフラワー賞(1着賞金250万円=JRA所属馬は300万円、ダート1500)は6番人気の伏兵、地元のヒロヤスキングオー(川崎・原三男厩舎、佐藤博騎乗)が逃げ切り勝ち。7着までを地元川崎勢が占めた。

★JRA500万条件馬と地元南関東B2B3クラスとの交流戦マーチスター賞(1着賞金400万円=JRA所属馬は500万円、ダート1600、12頭)は1番人気のロードライジング(JRA栗東・森秀行厩舎、内田博幸騎乗)が2番手から抜け出して勝った。4着までをJRA勢が占めている。


●●南関東でも認定厩舎導入●●

 南関東地区では今日から認定厩舎(外厩)制度を開始する。詳細は次のとおり。

〔認定厩舎(外厩)の概要〕
 南関東所属の調教師が、自ら所有する馬房もしくは契約により賃貸を受けた民間施設の馬房について、主催者に対し認定の申請を行う。
 申請された施設が主催者から認定厩舎(外厩)として認定された場合は、調教師の管理馬房として認められ、当該施設で調教を行った馬を調教師の管理馬として直接競馬場に輸送し、レースに出走することが可能となる制度。

〔認定厩舎(外厩)の立地条件〕
 南関東地区主催者が認定する施設は、関東地区内に所在していることを原則とし、出走馬を当日輸送することが可能な場所にあることが条件となる。

〔認定馬房数の制限〕
 南関東地区内における認定馬房数は、当面、1調教師あたり1施設かつ6馬房程度となる。

※申請に対する審査期間の関係から、実際に認定
きゅう舎所属馬がレース出走可能となるのは、6月以降
 

(南関東4競馬場ホームページなどによる)


●●重賞競走の結果●●

 名古屋競馬場ではJRAの日本ダービーのトライアル戦出走馬の選定レースともなっている東海・北陸・近畿交流の3歳馬の重賞名古屋タイムズ賞第31回スプリングカップ(1着賞金240万円、ダート1800)が地元東海勢に兵庫と金沢から1頭ずつの遠征馬が加わり7頭で行われ、1番人気の牝馬イエロージャケット(笠松・小井戸金一厩舎、安藤光彰騎乗)が3番手追走から4コーナーで先頭を奪い、2着に1馬身半の差を付けて勝った。

 イエロージャケットは父サッカーボーイ、母オペラハナミ(その父オペラハウス、その母タケノハナミ)の牝馬。2000年12月のJRA中山のひいらぎ賞2着、翌2001年のJRA東京のGIII共同通信杯4着などJRAの芝の競走で活躍したシングンオペラ(2001年引退。船橋・岡林光浩厩舎)はおじにあたる。

 去年8月に旭川競馬場でデビューし3戦目に一般の未勝利戦を、5戦目にJRA認定未勝利戦を勝って、その後6戦2勝の成績で年末から笠松に転入。初戦2着のあと年明けから2連勝でJRA京都競馬場のつばき賞に挑みブービーの10着だったが、今月10日に笠松競馬場で行われたJRAオークストライアル出走馬選定競走若草賞に勝っている。
 これでJRAのオークス、ダービーの2つの競走のトライアル戦への出走権を得たことになる。通算成績は12戦6勝。


●●園田競馬場で内田利雄騎手の紹介イベント●●

 4月から兵庫所属として期間限定(6月1日まで)で騎乗する内田利雄騎手の紹介イベントが、明日30日(木)に園田競馬場の中央ウイナーズサークルで第6レース終了後に行われることになった。

(兵庫県競馬組合発表による)