4月25日(日)「アンタレスS(GIII)の結果」他 [全国競馬情報]
2004/04/26(月) 16:31


◎アンタレスS(GIII)はタイムパラドックが得意の京都で重賞2勝目

JRA京都11Rの第9回アンタレスステークス(GIII・ダ1800m)は、2番人気タイムパラドックス(安藤勝己騎手)が制した。勝ちタイムは1分51秒5(良)。2着に1番人気サイレンスボーイ。

中団後方から直線堅実な差し脚を繰り出して追い上げたタイムパラドックスが、最後は先に抜け出したヒシアトラス、サイレンスボーイの間を割って差し切った。3〜4番手からレースを進めたサイレンスボーイは、勝負どころの4コーナーでうまく外に出せず、一旦前と離されたのが響いたか、直線鋭く伸びたが2着に惜敗。積極的な競馬で直線一旦先頭に立った4番人気ヒシアトラスは最後まで踏ん張りきれず3着に敗れた。

タイムパラドックスは栗東・松田博資厩舎所属で、父ブライアンズタイム・母ジョリーザザ(母の父アルザオ)という血統の6歳牡馬。通算24戦9勝で、重賞は3走前、同じ京都の1800mで行われた平安ステークス(GIII)に続き2勝目。

〜レース後のコメント〜

1着 タイムパラドックス(安藤勝己騎手)
「思ったよりペースが落ち着きました。しかし、エンジンの掛かりは遅いですが、一旦エンジンが掛かればすごい脚を使ってくれる馬ですから安心して乗っていました。状態もよかったです」

2着 サイレンスボーイ(石坂師)
「ペースが遅くて折り合いが難しくなってしまった。でも、引っ掛かっているわりには頑張ってくれました」


◎各地のレース結果

・金沢(晴・重)で行われたアラブの重賞・第37回黒百合賞(2000m)は、圧倒的人気のモナクカバキチ(吉原寛人騎手)が、早目先頭から後続に4馬身差の圧勝、勝ち時計は2分13秒4。2着ケシゴホーエイ、さらに2馬身遅れた3着グリーンジャンボ。
勝ったモナクカバキチはホマレブルシヨワ産駒の牡5歳栗毛馬、金沢・宗綱泰彦厩舎の管理馬。通算成績42戦20勝、金沢に転入後2連勝で重賞制覇。福山在籍時代に制した銀杯以来、およそ2年振りの重賞2勝目。


◎JRA各場での地方所属馬の成績

・京都7R 3歳500万下 ダ1400m 16頭
エクスプリティ(笠松) 15着

・京都10R 橘ステークス(3歳オープン 芝1200m) 14頭
ケイジーロマン(笠松) 8着
ノーススポット(笠松) 12着

・京都11R 第9回アンタレスステークス(GIII ダ1800m) 13頭
ブラックファーム(愛知) 12着

・東京7R 3歳500万下 芝1400m 15頭
ミルウイニング(川崎) 12着

・福島10R ひめさゆり賞(3歳500万下 芝1800m) 14頭
マキシマムカイザー(岩手) 9着
カミノサイレンス(高崎) 11着