2月6日(金)「ゴールドジュニア(笠松)は牝馬のケイジーロマン」ほか [全国競馬情報]
2004/02/06(金) 16:59


●●フェブラリーステークス出走予定馬発表●●
 22日(日)に東京競馬場で行われるフェブラリーステークス(GI、1着賞金9400万円、ダート1600)に出走予定の地方競馬所属馬と予定騎手は以下のとおり。

 コアレスハンター(大井) 内田博幸
 トーシンブリザード(船橋) 石崎隆之
 ハタノアドニス(大井) 早田秀治
 ミツアキタービン(笠松) (未定)

(4日、JRA報道室発表による)


●●佐賀記念(佐賀)出走予定のJRA所属馬●●
 11日(祝・水)に佐賀競馬場で行われる統一ダートグレード競走(GIII)第31回佐賀記念(1着賞金3000万円、ダート2000)に出走予定のJRA所属馬4頭と予定騎手が以下のとおり発表になった。
 今後、補欠馬の繰上りはない。

 クーリンガー   和田竜二
 タガノフォーティー 本田優
 ビーポジティヴ  武豊
 マイネルブライアン 藤田伸二
 
(5日、JRA報道室発表による)


●●スターキングマン骨折●●
 昨年末の東京大賞典を勝ち、4日の川崎記念でも2着となっていたスターキングマンの故障が、本日判明した。

 診断は「左第3中手骨コ裂骨折」で全治には3ヶ月を要する見込みとのこと。

<森調教師のコメント>
「帝王賞を目指して頑張っていきたいと思います」

(JRA報道室発表を参考にした)

※スターキングマンはドバイワールドカップに選出されており、関係者も出走に前向きな姿勢を見せていたが、今回の骨折でドバイ遠征は断念することになりそうだ。
 骨折は症状としては軽いもので、帝王賞への出走は時間的にも可能となる模様。

 なお、この日、ドバイワールドカップデイの各競走に新たに日本馬4頭が選出されていることがわかった。
 統一ダートグレード競走の勝ち馬では全日本2歳優駿を勝ったアドマイヤホープがUAEダービーに、武蔵野ステークスの勝ち馬サイレントディールがドバイシーマクラシックにそれぞれ選出されている。


●●重賞競走の結果●●

★笠松競馬場では東海、北陸、近畿の交流競走で3歳馬の重賞名古屋タイムズ杯第28回ゴールドジュニア(1着賞金300万円、ダート1600)が、兵庫から参戦のテンサイマガジンを交えて9頭で行われ、4番人気の牝馬ケイジーロマン(後藤保厩舎、東川公則騎乗)が2番手から抜け出し、後方から追い込んだ1番人気のキヌガサフォークを半馬身押さえて快勝した。

 ケイジーロマンは父エイシンサンディ、母ケイジーファスト(その父イブンベイ)という血統。当日の馬体重は477キロ。去年6月にホッカイドウ競馬札幌開催で田部和則厩舎からデビュー(2着)。2戦目のアタックチャレンジ(旭川)を勝ち上がるとその後は連続して重賞に挑戦。イノセントカップ7着の後、牝馬限定のフローラルカップに優勝。余勢を駆って交流重賞エーデルワイス賞も佐賀のエスワンスペクターの2着に頑張りその実力を示していた。

 その後は交流重賞北海道2歳優駿で10着と大敗。12月に挑んだJRA中山競馬のフェアリーステークスではレース途中で競走を中止。今回が笠松に転入しての緒戦だった。


●●注目レースの結果●●

★笠松競馬場で行われたアラブのオープン戦東海グローリ(1着賞金70万円、ダート1800、10頭)は逃げた2番人気の牝馬ツルギベンサー(山岡孝幸厩舎、大塚研司騎乗)が最後まで脚色衰えず、2着に1馬身半の差を付け逃げ切り勝ちを収めた。1番人気だったアラブキフ大賞典の勝馬アンドダッシュは直線競り負ける形で4着に沈んだ。
 勝ったツルギベンサーは父カヅミネオン、母ツルギヒリュウ(その父サチエノヒリュウ)の牝6歳馬。通算成績は33戦26勝となった。

★船橋競馬場では3歳の特別戦爽駿特別(1着賞金230万円、ダート1600、14頭)が行われ、3、4番手の好位置からレースを進めた1番人気のホッカイテイオー(函館喜弘厩舎、石崎隆之騎乗)が先に動いたノアティアラを最後の直線で難なく捉え2馬身半の差を付けて楽勝した。
 ホッカイテイオーは父パークリージェント、母シンコウラック(その父ラシュカリ)の452キロの牡馬。この勝利で通算成績は3戦2勝となった。去年10月のデビュー戦で認定競走を勝っている。


●●高知競馬場、今週の話題●●

★赤岡修次騎手、5000回騎乗達成の表彰は8日
 1月31日に行われた「竹谷君新車購入、次は嫁特別」でデビュー以来5000回騎乗を達成し、しかもそのレースをマルチジャガーで制して、自らの記録を祝った赤岡修次騎手。8日(日)には高知競馬場でその表彰が行われることになった。

★倉兼育康騎手、500勝達成の表彰も8日
 先日通算500勝を達成した倉兼育康騎手の表彰も8日(日)に高知競馬場で行われることになっている。

★新人西山裕貴騎手(愛媛県出身)、14日高知デビュー
 昨年春に船橋競馬場でデビューした西山裕貴騎手(18歳)が高知競馬に移籍、このほど松木啓助厩舎所属として14日から騎乗することが決まった。

★倉兼育康騎手、高知史上初の1日11レース騎乗達成
 1日に8鞍の騎乗を予定していた倉兼育康(くらかねいくやす)騎手は、前日のアクシデントで騎乗変更となった3鞍を含め、1日で11レースに騎乗するという、高知競馬史上初の記録を残した。
 通常は1日に「5連続、8騎乗まで」という騎乗数を制限する規定があるが、騎乗変更の場合はこの限りではないため、今回の大記録となったもの。
 また以前には騎乗数制限はなかったが、その時代は10レース制であったがめ、今回の1日11レース騎乗が高知競馬での新記録となる。
 なお、この日の倉兼騎手は乗り替わり分1鞍を含め3勝の活躍だった。

(5日、高知県競馬組合業務課リリース資料による)