小林雅巳アナの「競馬アナ馬券」 [実況アナ!]
2007/10/26(金) 16:25


 万馬券を愛する皆さん、月日が経つのは早いものです。うっかりしていたらもう10月下旬になってしまいました。またまた遅くなりましたが、9月を振り返ります。

 実りの秋、という言葉がありますが、秋競馬が幕を開けた9月はパッとしませんでしたねぇ。実りはなかったですね。目立ったモノと言えばわずかに100万円超の馬券が2度。9月2日の新潟の最終日のメイン、新潟2歳ステークスで出た3連単142万3010円。実況担当者は佐藤アナでした。調べてみると、佐藤アナが実況した春から夏の3歳馬限定又は2歳馬限定の重賞レースはよ〜く荒れています。皐月賞から函館2歳ステークスまで佐藤アナが実況した重賞レースの3連単は以下の通りでした。

皐月賞   3連単162万3250円
青葉賞   3連単 59万4830円
ダービー  3連単215万5760円
ラジオN賞 3連単 29万6850円
函館2歳S 3連単 42万9830円

そして、新潟2歳ステークスの3連単が142万3010円。どうですか?実に凄まじいものがあると思いませんか?3連単なら2、3万程度の配当はあたりまえです。しかし、これほど荒れてしまうとは驚きです。『何か』を感じないではいられません。

 また、9日には阪神の最終12レースで3連単が147万6480円となりました。このレースは山本アナが実況していました。山本アナは5月19日以来の久しぶりの100万円超レースの実況でした。

 このような有様で9月の月間MVPは、8月に続いて該当者なしとなりました。悲しいことです。こんなことが続いてしまっていいのでしょうか。『月間MVP選考委員会』の席上、委員からは「これは万馬券文化に対する挑戦だ!」などの危機感を感じさせる発言がありました。また、一方で「いや、これほどエネルギーが溜まっているなら10月は大爆発があるだろう。悲観することはない。今に出る。」という意見もありました。事実秋の福島開催では景気良く万馬券が飛び出しています。これからのレースに期待しましょう。

 トータルではほとんどのアナウンサーが打率を下げています。その中で佐藤アナが6割を割りながらも5割9分3厘でトップの座をキープしています。その後も変わりなく私小林が5割8分6厘で2位をキープしています。そして山本アナが舩山アナを交わして5割7分4厘で3位に浮上しました。殿は変わりなく3割6分5厘で小塚アナで、ブビーは打率を下げた白川アナ(4割6分3厘)となっています。

 さぁ、はたしてこれから大物は出るのでしょうか?秋のGIレースもここまで春に比べておとなしいものです。JRAレコードの1846万9120円が出たのは一昨年の10月22日。もう丸2年が過ぎてしまいました。ああ、いったい夢の2000万台はいつ出るのでしょう。