小林雅巳アナの「競馬アナ馬券」 [実況アナ!]
2006/10/19(木) 15:44


 たいへん遅くなりましたが9月を振り返ります。前回私は「なんとか『実りの秋』としたいですね。」と書きました。9月は、本当に万馬券は実りの秋を迎えたと実感した一ヶ月でした。素晴らしい月だったと思います。

 まず9月に入ってイキナリ2日に新潟の新発田特別の3連単が140万870円でした。実況者は中野アナ。翌3日は小倉の最終レースで3連単304万1830円。今年の小倉のフィナーレをみごとに飾ったわけですが、これは広瀬アナが実況しました。そして23日には中山の富里特別の3連単が415万1520円。これはJRAの3連単歴代第6位となる記録でした。実況者は佐藤アナでした。

 しかし、何といってもハイライトは9日でした。全国の万馬券愛好者は平成18年9月9日という日を忘れてはいけません。まずは中京の第3レースの3歳未勝利戦でした。JRAの3連複のレコードとなる695万2600円!驚きました。これまでのレコードが一昨年新潟の直線1000メートルのレースで出た155万5450円でしたから、一気に4倍以上もの更新となったのでした。

 このレースからはは馬連のレコード(50万2590円)、ワイドの3位(9万3260円)と8位(7万680円)、馬単のレコード(149万8660円)も誕生しました。素晴らしい万馬券レースでした。レース後には当然ながら「これで3連単があったならどのぐらいのモノになったんだ!?」という声が人々から出ました。「3000万はいっただろう。」「いや、1億の大台だってあったんじゃないか!?」と話に花が咲いたものでした。この歴史的レース実況したのは、木和田アナでした。

 ご存知のように木和田アナは、昨年の10月に日本新記録となった3連単1846万9120円のレースを実況したアナウンサーです。ですから彼はこれで馬連、馬単、3連複、3連単の主要4部門で「レコードホルダー」となったのです。これからは『レコードの木和田』と覚えてください。

 さらにさらに、同じ9日には中山でJRA歴代第2位となる1000万超馬券が出ました。汐留特別の3連単が1655万9120円!これは私小林が実況しました。私は昨年4月福島で出た史上初の1000万超馬券となった3連単1014万9930円を実況しており、「1000万馬券レース」2度目の実況となったのでした。

 さぁ、9月の月間MVPの発表です。当然ながら全会一致で木和田アナと私小林の二人がMVPに選ばれました。(なお、この二人は10月早々にもスプリンターズステークスと札幌最終レースでパワーを発揮していました)

 トータルでは広瀬アナがトップ、2位が檜川アナ、3位が中野アナとなり、ブービーが佐藤アナ、殿が相変わらず白川アナとなっています。

 さぁ、秋競馬もいよいよこれから佳境を迎えます。さらに万馬券の宝庫、秋の福島開催も始まります。チャンスは常にあるのです。いったいどんな夢馬券が私達を待ち受けているのでしょう。ああ、万馬券万歳!!