小林雅巳アナの「競馬アナ馬券」 [実況アナ!]
2006/09/14(木) 13:32


 遅くなりましたが8月を振り返ります。どうも今年の夏はあまり印象に残ることがないまま終わったという気がしています。JRAが夏競馬の話題にと考えた「サマーシリーズ」も2000シリーズの方ではそれぞれのレースの勝ち馬同士の直接対決がないまま終了しました。(どうも日程的に難しいですかね。私としては一番盛り上がったのは札幌記念当日の札幌競馬場だったように思います。高校野球の決勝戦を見ている場内のファンが、早実の攻撃が0点になるたびにレースに関係なく歓声を上げていたのが印象に残っています)まぁ、始まったばかりですからね。来年に期待しましょう。

 9月になってイキナリ歴史的な万馬券が飛び出ました。これは8月の反動だと言えるかもしれません。それほどまでに8月は大物が出ることなくあっけなく過ぎていきました。8月に出た100万超の万馬券は、12日の新潟の最終12レースで出た3連単105万3790円(実況者は佐藤アナ)だけでした。ホントこれだけです。あとは19日の札幌のしらかばステークスでの3連単が95万9550円(実況したのは木和田アナ)になったぐらいです。8月は本当に『夏枯れ』でした。

 このため8月の「月間MVP」は該当者なし、となりました。やけにインパクトのある馬券が出ないので、これは秋競馬でドカンとくるのかなぁ、と思っていましたがその通りでしたね。やはりマグマが溜まると大噴火するものです。パチスロで言うなら「天井」までいった台が爆発して大連チャンしたというところでしょうか。

 さて、トータルでは山本アナが首位に返り咲きました。8月は30打数20安打と万馬券レースをコンスタントに実況し、トータル5割5分3厘としてリーディングのトップの座を奪い返しました。またこのところ躍進目覚しい檜川アナが5割4分4厘となり2位にランクアップしました。以下5割3分6厘で中野アナが3位、4位が5割2分6厘の木和田アナとなっています。

 一方、最下位はやはり白川アナで、白川アナは13日の新潟で裏パー(6打数ノーヒット)をやらかすなど8月もふるわず、トータル4割6分3厘とただ一人5割を切っています。白川アナが実況するレースでは穴党の人は大振りをしないように、くれぐれも要注意です。ブービーも変わらず私小林です。5割4厘となんとか5割はキープしていますが、8月もパッとしませんでした。(この反動が中山の初日に現れたのでしょうか?)

 さぁ、秋競馬は物凄い馬券と共に幕を開けました。まぁ、あんなとんでもない馬券はちょっと無理としても、なんとか『実りの秋』としたいですね。