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結婚して小遣い制になった私。少ない資金をいかに増やしていくのか、毎週末、負けられない戦いが続いている。
 さて今週末は4年振りの函館出張。効率的に稼いで豪華な昼飯に酔いたいものだ。


 この時期は、古馬と戦う3歳馬をどう買っていくかがポイント。そこで、先週までの2週で3歳馬の成績がどうだったのか調べてみた。

 ここ2週で古馬混合戦に出走した3歳馬は延べ182頭。内1着11回、2着14回、3着20回、着外137回で、連対率は約0.137。
 この数字に比べると、函館競馬場では3歳馬の活躍が光っている。延べ54頭が出走して1着3回、2着6回、3着6回で連対率は約0.167。

 連対例を具体的に挙げると以下の通り。

【1着】
・500万芝1200m ゼットカーク
 (3人気・前走500万5着)
・500万芝2000m マイネルダイナモ
 (6人気・前走500万11着)
・500万芝1800m マイネヴェロナ
 (9人気・前走500万8着)

【2着】
・500万ダ1700m ウォーターマーク
 (2人気・前走500万5着)
・500万芝1200m ファインドロップ
 (7人気・前走北斗盃4着【道営】)
・500万ダ1700m バイオレットピース
 (8人気・前走500万11着)
・500万ダ1000m トップオブドーラ
 (2人気・前走500万2着)
・500万ダ1700m テンザンメダリスト
 (8人気・前走未勝利1着)
・500万芝1200m アースコマンダー
 (2人気・前走500万15着)

 以上から、連対馬の特徴をつかんでいただけたろうか。
短距離戦では道営馬を除いて人気馬ばかりが連に絡み、逆に中距離では前走大敗の穴馬がこれでもかと突っ込んでいるのが分かる。

 と言う訳で私は、今週末の函館500万条件の中距離戦で、3歳馬の穴馬からガツガツ買いたいと考えている。勝てばスペシャルランチかカツカレー、負ければ昼飯抜きかカップ麺。


 負けられない戦いは続く・・・。


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