ついに我が愛するヴィッセルがJ２降格。最後の最後に劇的に決まったわけじゃなくある程度絶望的な状況になって決定だったから特に今更ジタバタすることもなくある程度冷静に受け止めることができました。
「なんで落ちてん〜！？」というよりいくらなんでもこんだけ無茶苦茶やってたら落ちて当たり前。２度の監督交代、新加入選手の不発、主力選手の相次ぐ負傷離脱(これは誰が悪いとかじゃないが)、シーズン中に獲った選手(特に外国人選手)の不振も大きかったですね。
今までのヴィッセルの歴史を改めて紐解いてみるとシーズン途中に入団した選手が効率よく活躍した例も多かったようですから・・・
でも来年も応援する気持ちは無くなったりはしませんよ、むしろ沸々と気持ちは盛り上がってきました、それは何故か！それは私が元々パシフィックリーグのファンを続けてきたからであります。
「内紛」「注目度の低さ」これから歩む「茨の道」どれをとってみても私の心の琴線を震わせる素晴らしきエレメント！今からもうワクワクしてしまいます。
おそらくレギュラー選手の何人かはＪ１のチームに移籍してしまうのでしょう、ＢＵＴ！！！それさえも私にとっては快感に感じてしまうぐらい、ことスポーツ観戦に関してはマゾ的体質が染み付いているのであります。
これは阪神や巨人を応援してきた連中には理解できない感覚でありましょう・・いや２０年前からの阪神ファンならわかるかも・・・
最近ホークスがリーグ制覇をしないまでも強豪と呼ばれるようになってしまいました、チームも選手も何か遠くへ遠くへと行ってしまった感じです。
Ｊ２ならきっと何か思い切り身近な感じですよ、来年はサッカー（ヴッセル神戸）の割合を上げてしまおうかと思ったぐらい。
この中に書かれている私の本心の割合は適当に想像していただければと思います、開き直りもあります、でも「○○な子供ほど可愛い」って気持ちがヴィッセルによってくすぐられたのはまぎれも無い事実です。
さあ来年ダァ〜！鬼を笑わそう〜！

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