今年のプロ野球（パリーグ）もいよいよ大詰めで我が愛するソフトバンクホークスには、ややリズムの乱れが出始めている。プレーオフのアドバンテージが危ない状況になっているのだ。

　今年最後の生観戦となった９月７日大阪ドームの対バファローズ戦では序盤圧倒的にリードしたものの、先発の斉藤和巳が中盤捕まり開幕からの連勝がストップ！昨日は昨日で球界の天然記念物サブマリン渡辺を打ちあぐんで敗戦。気持ちがスッキリしない状況が続いている。

　プレーオフでは千葉ロッテと対戦するだけに、「また昨年の・・・」という不安が心をよぎってきた。

　それとヴィッセル神戸、よく負ける・・・・中断明けのリーグ戦では、やや上昇の気配を見せたもののキャプテン三浦淳宏がアキレス腱痛で離脱してからは、またもとのヴィッセル神戸に戻ってしまった。９月１０日土曜日、阪神競馬場での仕事が終了した後神戸のユニバーシアード競技場に今年最後の観戦に行ったのだが、シュート数で圧倒的にＦマリノスをリードしたものの決定力の無さを見せ付けられた。まさに気持ちが空回り。
　
　先日テレビ観戦となったアントラーズ戦、前半は奇跡的な北本のディフェンスなどで乗り切ったものの、後半は開始早々得点を許すと後はガタガタ・・三浦淳宏の復帰を待つしかないのか？Ｊ２降格の可能性は９０％を超えているだろう。

　一時調子のいい時、いぶきの森のヴィッセルの練習場を訪れたらイヴォ、マルティン、ホルヴィの３人のチェコ組を中心として非常に明るい雰囲気だっただけにここまで崩れるか・・・という感じだ。

　残りのカードはいずれも厳しい相手が残っている、とにかく最後は意地を見せて欲しい。

　私の今年のスポーツ生観戦は野球が６戦５勝１敗、サッカーは４戦４敗という成績でありました。来年は楽しい思い出をたくさん持って帰りたいと切に思う。

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