いやーまいったな。船橋の「かしわ記念」は中継に行ったアナが解説者M本K二さん曰く「去年、新潟で新幹線が止まった時、前に居た3人」というだけあって、堅くはないと思ったらやはりな……。
今週はNHKマイル。受信料払うの「イヤダイヤダ」かな?
私は払っていますが……。
さて、東京の新スタンドも完成。まだ慣れないので、いろいろ迷ったりもするのだが、問題は昼メシ。
実は今回、「報道関係者用食堂」なるものもオープン。うどん、そば、カレーなどに限られるけど、安い値段で食べられる。でもやはり、なぜかやられるとお腹は空くものなのよ。おいしいものを腹いっぱい食べたいと思うのね。
そこで思い出したのが、昔、中山にあった「Bカツ」なるメニュー。
丸い皿の上にご飯とカツ、それにお新香も一緒にのったまるで犬のごはんのような見てくれだったが、500円。本当に安くてボリュームがあった。同じようなメニューで、カレーがのった「カツカレー」や玉子でとじた「かつ丼(皿にのってる)」もあったな。高級バージョンの「Aかつ」もあったが、Bかつとさして変化なく(カツが高級?なのか脂身が多かったのとお新香がマカロニサラダになっていた)、不評だったな。
ただ、この犬ごはんのようなメニューを貪り食う若手アナを見たある馬主さんが「おまえら、こんな犬のエサみたいなもの食ってるのか、寿司でも食え」と一万円も置いていかれたこともあったとか?
そんな、メニューだったが、「捨てがたい味」(白川アナ)だったな。
その「木村屋」も新しいスタンド完成とともに姿を消してしまった。
今は、街中にもあるようなファーストフードショップが軒を並べる競馬場。「高い」「まずい」「不衛生」等といわれた以前とは大違いだが、なんか物足りない。
年間40日、場外でも土、日しか稼動しない店舗は採算が合わないのも事実だろうが、競馬場へ行ったらこれを食べたい!と思わせるようなものを、たくさん登場させて集客とかしてほしいですな。
小林アナ曰く「あんな豪快な馬主さんもいなくなりましたよね……」とも。
そんな馬主さんのご訪問もお待ちしております。
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