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アテネオリンピックの柔道勢の活躍に一人苦虫を噛み潰した。
舩山「柔道の人気が出ると、大相撲を目指す若者が減ってしまう・・・」
これには周囲も深く頷いた。

プロ野球のゴタゴタに一人ほくそ笑む。
舩山「プロ野球に見切りをつけ大相撲を目指す若者が増えるかも・・・」
これには周囲も首を捻るばかり。



やはり相撲人気を飛躍的に高めるためには、オリンピックしかない。「日本相撲勢メダルラッシュ」なんてニュースに注目が集まれば、相撲を志す若者が増えるのは間違いない。

早ければ2012年のオリンピックで相撲が採用される可能性はある。国際相撲連盟加盟国は現在84、オリンピック憲章における新競技の採用基準(4大陸・75カ国以上)を満たしている。今年で12回目を迎える世界大会は今月、ドイツのリーザで行われ、着実に相撲の国際化は進んでいる。同時に行われる女子による世界新相撲選手権も今年で3回目だ。もちろん男女とも体重別だ。
今年の5月にはIOCからARISF(IOC公認スポーツ競技団体協会)入りを承認された。ワールドゲームスの正式種目には次回からの採用も決まっている。一歩ずつ実現に向けて近づいているのだ。

相撲力のピークは26歳とも言われているが、そうだと仮定すれば、今18歳の若者がちょうど2012年にピークを迎えることになる。
大学に入学したは良いがプラプラしている諸君!高校を卒業してフリーターに甘んじている君!相撲に挑戦したまえ!そして、オリンピックを目指そうではないか!



ちなみに2012年と言うと、私は38歳。
舩山「たぶん現役です。目標はオリンピックです!」
これには周囲も苦笑いするしかない。


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