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夏のローカル開催も始まり、これからは出張シーズン。当然、宴席の数も増える訳で、気がつくと、ベルトの穴が一つ余分に必要になってきたりする。
 
 お腹の脂肪が気になってくると、今までいろんな事を試してきた。かつて大阪に住んでいた頃は、ジョギングシューズを購入し、淀川沿いの土手を黙々と走り、スポーツジムに通ったりすることもあった。東京に戻ってきてからは、区営プールで泳いだり、近所の公園を走ったり・・・。でも残念ながら、長続きしなかった。

 会社の同僚の中にはウォーキングを始める人間がいたが、「ただ歩くだけで、ホントに運動になるの?」 と正直、馬鹿にしていた。しかし、その後テレビや雑誌等で、「歩く」ということが、生活習慣病や成人病の予防にとって、とても効果があることが紹介され、世間に浸透し始めると、「歩く」ということに対するイメージも変わってきた。

 そもそも脂肪を燃焼するためには、有酸素運動の継続が重要らしい。しかも20分を一つの目安にその時間を越えて初めて、脂肪が燃焼を始める。お腹の脹らみや、体脂肪を減らそうと考えると、少なくとも20分以上、30分くらいの有酸素運動がベスト。その点「ウォーキング」は、この条件にピッタリと嵌った。何より、思い立ったら直ぐに始められるのがいい。水着も要らないし、タオルも特に必要ない。強いて上げれば、着替えのTシャツくらいか・・。

 最近のお気に入りのコースは、自宅から山手通りを抜け、新目白通りを哲学堂方面に向かい、最終的には中野駅までのコース。所要時間は1時間5分。体が慣れてくると、そんなに辛く感じなくなってくる。むしろ、心地よい疲労感が残る。デューク更家とはいかないまでも、夏が終わる頃には、かなりのスリムな体型になっているかも・・・。

 ただ腹が減っていると、ついつい、中野の有名ラーメン店「青葉」で「つけ麺」を一杯ということも有り、1時間5分の道程もひょっとすると無駄になっているのかも知れません。


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