いやーまいったな。な、なんと高橋尚子がオリンピック落選だって。おどろきましたねー。
なんか、あややのいないハロプロみたいになっちゃいましたな。個人的には。
まあＪＣ(東京国際）２着で有馬（名古屋）を回避した陣営の読みもあまかったのかな。
なんとかアテネ走ってほしかったけどなあー。
賞金はいらないから走らせてくれ、ってマルゼンスキーの話を思い出しましたね。

さて、女子アナブームということもすっかり日常化してしまいましたね。写真週刊誌には、毎週のように、女子アナ関連の記事は載ってます。そして、その取材には、パパラッチやストーカーまがいのこともあるとききます。会社を出た途端に尾行されるなんて、考えただけでもぞっとしますね。
それでも、女子アナ希望者は多く、テレビ局一社で数千人もの応募があるようです。

ところで、ちょうど来年入社の就職試験も一段落したようですが、女子のみならず、男子にも異変が・・・。
どうもイケメン志向が強まったらしいのです。
そういえば、最近テレビを見ていると、モデルかジャニーズか？というようなアナをみることもしばしば。
でもね、あんまり顔のいいのも、視聴者の反感を買うんじゃないの？とひがんだりして・・。

あと１０年後には、「君は顔がいいからアナウンサーでも受けたら」とか「きみは、アナ向きの顔じゃないね」
なんて就職指導が行われたら、この業界も終わりですよ。男はハートですよ。ハート。
まあ、競馬アナは顔は重視しないでしょうね。今後も。

前回のコラムでＦアナが、「京都は神戸に比べ・・・少ない」というようなことをいってましたが、甘い。
確かに今はそうかもしれないが、この時期の京都は学生が休み。雪解け直後の北海道みたいなものでオフシーズン。
来月になれば、夜遅くまで新歓コンパの大歓声が
街中にこだますることでしょう。落胆するのはまだ早いよ。
ただ青少年の健全な育成を阻害しないようにね。

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