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東京10Rの神無月ステークス(3歳上1600万下・ダート1400m)は、道中先団を進んだ2番人気アドマイヤスバル(村田一誠騎手)が直線で抜け出し優勝した。勝ちタイム1分22秒5。1番人気ラインドライブは2着に敗退、3着には6番人気スウォードキャットが入線している。

アドマイヤスバルは栗東・中尾秀正厩舎の4歳牡馬で、父アドマイヤボス、母アドマイヤエール(母の父Generous)。通算成績は16戦5勝となった。


【レース後のコメント】

1着 14番アドマイヤスバル(村田一誠騎手)
「前回乗ったときに比べて更に良くなっていました。休ませた効果でしょうね。この馬は道中の手応えのわりに追って伸びないイメージがあったのですが、今日は上がっていく段階から今までにない力強さがありました。力がついて、切れ味が増した感じですね」

2着 5番ラインドライブ(蛯名正義騎手)
「手応えは良かったし、よく伸びています。競馬の内容が良かったですね。久しぶりに使っているので、大事に大事に乗って収穫はありました。こういう競馬ができれば上に行っても十分通用しますね。ただ、ゲートの中でもう少し落ち着いてくれると楽なんですがねぇ」

3着 2番スウォードキャット(武藤善則調教師)
「状態がすごく良くなってきていたんですよ。先に行ったのは乗り役の判断ですが、よく頑張りましたね。ブリンカーが効き過ぎるぐらい効いていました。これまでは物見をしてオドオド走っていたんですが、こういうレースができたのは大きな収穫ですね」


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