財団法人軽種馬育成調教センターからJRAに入った連絡によると、軽種馬育成調教センターの引退名馬繋養展示事業助成金交付対象馬のフレッシュボイスが12日(火)に心不全のために死亡した。24歳だった。
フレッシュボイスは1997年に種牡馬を引退、2003年には乗馬も引退し、日高町(旧門別町)の日高シルバーホースファーム(代表:鹿戸廣之氏)に繋養されていた。
●フレッシュボイス(牡24歳、1983年生まれ)
<主な重賞勝ち鞍>
1986年 シンザン記念
1986年 毎日杯
1987年 日経新春杯
1987年 安田記念
1987年 サンケイ大阪杯
※他に、1987年皐月賞2着、1988年宝塚記念2着などの成績がある。
(JRA報道室発表による)
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