第2回東京競馬(4月21日から開催)でグランドオープンを迎える東京競馬場では、JRA史上初の試みとして、「日本ダービー」または「オークス」に優勝経験のある引退騎手によるエキシビション競走を行います。詳細は以下の通り。
(1)施行時期
4月22日(日)第2回東京競馬第2日 最終競走終了後
(2)レース名
「ジョッキーマスターズ」(芝1600mを使用)
(3)出場予定騎手
岡部幸雄氏 1984年ダービー(シンボリルドルフ)など通算2,943勝
加藤和宏調教師 1985年ダービー(シリウスシンボリ)など通算604勝
河内洋調教師 2000年ダービー(アグネスフライト)など通算2111勝
中野栄治調教師 1990年ダービー(アイネスフウジン)など通算370勝
根本康弘調教師 1987年ダービー(メリーナイス)など通算235勝
本田優調教師 2006年オークス(カワカミプリンセス)など通算757勝
松永幹夫調教師 1991年オークス(イソノルーブル)など通算1400勝
的場均調教師 1998年オークス(エリモエクセル)など通算1440勝
安田隆行調教師 1991年ダービー(トウカイテイオー)など通算680勝
※以上9名(あいうえお順/勝利度数はJRA通算)
(4)その他
・騎乗馬は競馬学校の走路馬(騎手課程生徒練習馬)を使用。
・レース終了後に、使用したゼッケンなどをはじめ、チャリティオークションを実施する予定。
・その他の開催日イベントは、決定次第ご案内する予定。
(JRA報道室発表より)
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