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中山11Rの第56回中山金杯(GIIIハンデ・芝2000m)は3番人気シャドウゲイト(田中勝春騎手)が優勝。勝ちタイムは2分2秒4(重)。2着に10番人気アサカディフィート、3着に2番人気ブラックタイドが入った。1番人気マヤノライジンは8着。

ハナを奪ったワンモアチャッターを見る形で2番手を進んだシャドウゲイトだったが、3コーナー過ぎに先頭に躍り出ると後はワンマンショウ。伸び悩む後続勢を尻目に直線独走。結局2着に7馬身差をつけての圧勝となった。その2着には後方2番手から直線追い込んだアサカディフィート。直線、唯一勝ち馬に追いすがったブラックタイドはゴール前脚が上がって3着に終わった。

シャドウゲイトは美浦・加藤征弘厩舎所属で、父ホワイトマズル・母ファビラスターン(母の父サンデーサイレンス)という血統の5歳牡馬。通算16戦5勝で、重賞は初制覇。


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