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中京11Rの名古屋日刊スポーツ杯(3歳上1000万下・芝2000m)は後方から徐々に押し上げた5番人気スマイルフォライフ(佐藤哲三騎手)が直線大外から末脚を伸ばし、最内から抜け出した1番人気アースクリスハーンをゴール寸前3/4馬身捉えて優勝。勝ちタイムは1分59秒4(良)。3着に3番人気サイレンスゴールドが入った。

スマイルフォライフは栗東・音無秀孝厩舎の4歳牝馬で、父ホワイトマズル、母エレンジェーン(母の父Miswaki)。通算18戦4勝。


〜レース後のコメント〜
1着 スマイルフォライフ(佐藤哲騎手)
「気難しい馬だと聞いていたし、ガツンと気が乗り過ぎないように注意して乗った。周りに馬がいなかったのもよかったね。うまく折り合ってくれていい伸びでした」

2着 アースクリスハーン(野元騎手)
「内でジッと楽をさせてレースを運べたし、勝ったと思ったんだけどなぁ。最後、勝ち馬と内、外、離れていたのが痛かったなぁ」

3着 サイレンスゴールド(赤木騎手)
「スタートして両方から何度も他の馬に当てられたのが痛かった。あれで引っ掛かっちゃったからね」


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