【香港スプリント】(香港)〜地元のアブソリュートチャンピオンがレコードで圧勝 [News]
2006/12/11(月) 16:31


10日(日)香港・シャティン競馬場で行われた香港スプリント(G1 芝1200m)は地元香港のアブソリュートチャンピオンが1分7秒8のレコードタイムで、2着に4馬身以上の差をつけ圧勝した。日本から参戦したシーイズトウショウ(鶴留明雄厩舎)は後方から2頭交わしただけの10着、メイショウボーラー(白井寿昭厩舎)はゲートで膠着し、競走中止。

なおテイクオーバーターゲット(豪 J.ジャニアック厩舎)は、朝に採取された血液検体から禁止薬物の黄体ホルモンが検出されたため、出走取消となった。

キャセイパシフィック香港スプリント(国際G1)
12月10日(日) シャティン競馬場 芝1200m 3歳以上
第5競走 15:10(日本時間16:10)発走
賞金総額:1200万香港ドル 1着賞金:684万香港ドル

 1 アブソリュートチャンピオン(香) B.プレブル 1分7秒8(レコード)
 2 サイレントウィットネス(香) F.コーツィー 4馬身4分の1
 3 ベンバウン(英) J.スペンサー
 4 ダウンタウン(香) O.ドゥルーズ
 5 サニーシング(香) C.スミヨン
 6 ビレットエクスプレス(香) D.ホワイト
 7 エイブルプリンス(香) M.ヌネス
 8 シンチレーション(香) G.モッセ
 9 レッドウーグ(豪) H.ボウマン
10 シーイズトウショウ(日) 池添謙一
11 ナチュラルブリッツ(香) A.デルペッチ
12 デザートロード(英) N.カラン
中止 メイショウボーラー(日) 福永祐一
取消 テイクオーバーターゲット(豪)

●池添謙一騎手のコメント
「他の馬が速すぎてついていけなかった。日本ではGIでも持ったままいけるのが、今回はそのようなわけにはいかなかった。直線も余力がなく、厳しいレースだった」

●福永祐一騎手のコメント
「調教では道中でやめたりする部分を見せていたが、レースでは、これまでそういうことはなかった。今回は、スタートしてすぐに止まってしまってどうしようもなかった。良い状態だっただけに残念です」

●鶴留明雄調教師のコメント
「ペースが速くて道中、手綱をじっとしているところがなく、最後も伸びなかった」

●白井寿昭調教師のコメント
「馬体に異状はない。栗東でも少し兆候はあったが、こちらに来てから調教中に3コーナーのところで止まる癖を見せたのが、レースでも同じようなことになってしまった」

(JRA報道室発表)