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JRAはきょう運営審議会を開き、平成19年度の中央競馬の開催日程を決定した。

大きな変更点としては、開催日数に関する規制緩和を有効に活用し、例年の1月5日開催を止め、年初の開催を1月6日(土)からの3日間開催とする点。これにより、1回中山・1回京都が7日間の開催となる。この開催で減じた開催日については10月8日(月・祝)に開催日を設定し、4回東京・4回京都が9日間の開催となる。

正月の中央競馬は1月6日(土)からスタート。7日(日)、8日(月・祝)と3日間開催となる。
また4回東京・4回京都の開幕週は10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)の3日間開催となる。

また9月第3週は例年通り3日間開催で、9月16日(土)が中山・札幌、17日(日)が中山・阪神、18日(月・祝)が阪神・札幌での開催となる。

重賞競走の開催日程については、大きな変更はない。阪神競馬場のコース改修に伴う距離の変更などはいくつかあるが、競走条件などに大きな変更はない。中日新聞杯は来年度も、唯一の父内国産馬限定重賞として施行される。

今年からスタートした「サマースプリントシリーズ」および「サマー2000シリーズ」は来年も引き続き実施される。また、来年のダービー当日は今年と同様に、最終競走に目黒記念(GII)が実施される。


(JRA発表)


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