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1着 ソングオブウインド(武幸騎手)
「とにかく前半をリラックスして乗ることだけを考えました。手応えがあったので折り合いだけに気をつけていたのですが、あんな後ろの位置になるとは思いませんでした。押して馬とけんかするより最後の脚にかけようと思っていました。4コーナーでは交わせるかなという手応えで、とにかく必死でした。まだピンと来ません。これから嬉しくなってくると思います」

(浅見師)
「体調は上向いていたし、神戸新聞杯の内容からある程度やれるとは思っていました。ただ実力馬ばかりなので自信はありませんでした。今日は僕よりも馬の方が落ち着いていました。武幸四郎騎手がうまく自分のペースでレースをしてくれました。この後は具体的には考えていませんが、休ませるつもりはありません。3冠を阻止した気持ちは複雑です」


2着 ドリームパスポート(松田博師)
「前走より状態はよかったのですが…。最後も一旦前に出たのですが、差し返されましたね。状態次第でもう一度どこかを使うことも考えています」

3着 アドマイヤメイン(武豊騎手)
「うまくレースを運べました。1000mを58秒7というのもターフビジョンで確認する余裕がありました。これ以上ペースが上がったらこの馬には辛かったでしょうが、気負いもなく走っていました。本質的にこの距離は長いのでしょう。適性の差でしょうね」

4着 メイショウサムソン(石橋騎手)
「早めに動いて差されるのは仕方ありませんが、前に行く馬を捉えられなかったのは分からないですね。道中は折り合いがついていましたが、4コーナーの手応えはあまりよくありませんでした。自分の位置でレースは出来たのですが…。出来は前走と変わりなかったと思います」

6着 インテレット(藤岡騎手)
「ゲートがうるさかったですね。それで他の陣営に迷惑をかけてしまいました。出遅れましたが、あの流れの中折り合いもつき、脚をためて直線は外に出していい脚を使ってくれました」

7着 マルカシェンク(福永騎手)
「流れは理想的で距離の適性が出始めたかなという感じです。トモに力がついてきて、長距離の馬という感じではなくなってきましたね。4コーナーではもう手応えがありませんでした」

12着 アペリティフ(安藤騎手)
「パワータイプの馬ですからね。この時計では辛いでしょう」


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