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福島10Rの相馬特別(3歳上500万下・ダート1150m)は道中5〜6番手を追走した3番人気ピサノベガス(長谷川浩大騎手)が直線の追い比べからゴール前抜け出し、2着サキノリュウオー(6番人気)に1馬身1/2差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分9秒0(良)。3着に5番人気アルジェナーが入り、1番人気フォレストジャガーは7着に敗れた。

ピサノベガスは栗東・白井寿昭厩舎の4歳牡馬で、父Dixie Union、母Comfort Zone(母の父Rubiano)。通算成績は13戦3勝となった。


〜レース後のコメント〜
1着 ピサノベガス(長谷川騎手)
「調教が1本足りないと聞いていたし、エンジン掛かるのが遅くてどうかなと思ったけど、直線に向いてエンジンが掛かってからはいい脚を使ってくれた」

2着 サキノリュウオー(村田騎手)
「いい位置取りで、いい手応えでレースができたけど、今日は勝った馬が一枚上だったね」

3着 アルジェナー(塚田騎手)
「欲を言えばワンポイント仕掛けが早かったかも。もう少しためて行けばもっと伸びていたかもね」


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