東京11Rの青葉賞(3歳GII・芝2400m)は、1番人気アドマイヤメイン(武豊騎手)が、単騎逃げの形に持ち込み、4コーナーで一度後続との差は縮まるものの、直線半ばでさらに後続を突き放した。勝ちタイムは2分25秒3。4馬身差の2着に5番人気マイネルアラバンサが、1馬身1/4差の3着に4番人気エイシンテンリューがそれぞれ入線。アドマイヤメインは栗東・橋田満厩舎の3歳牡馬で、父サンデーサイレンス、母プロモーション(母の父ヘクタープロテクター)。通算成績は9戦4勝となった。