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中山11Rのペルセウスステークス(3歳以上オープン・ダート1800m)は、1番人気ウインデュエル(北村宏司騎手)が優勝。勝ちタイムは1分52秒2。

イサオヒートが引っ張り、ダイワキングコン、グラスボランチが先行。その後好位にウインデュエル、トーセンブライト、シンメイレグルスら人気どころが位置。好位でレースを進めたウインデュエルは、直線抜け出し図るトーセンブライトを一気に捕らえると、2馬身差をつける完勝で1年ぶりのレースを見事勝利で飾った。昨年6連勝を達成した素質馬が復活の狼煙を上げ、再び砂の頂点を目指す。2着に3番人気トーセンブライト、3馬身差の3着には後方から追い込んだ5番人気シロキタゴッドランがそれぞれ入線。

ウインデュエルは美浦・藤沢和雄厩舎所属の6歳牡馬で、父サンデーサイレンス/母ミヤビサクラコ(母の父ノーザンテースト)という血統。通算成績は13戦9勝。


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