1着 コウエイソフィア(戸崎圭太騎手)
「重賞勝ちは初めてなのでとにかく嬉しいです。最初から逃げることは考えていたし、センスの良い馬なので馬に任せて折り合いには注意して騎乗しました。最後はヒヤヒヤで、ゴールの瞬間まで必死に追いました」
(高橋三郎調教師)
「中間は馬体の回復に専念して、いい状態でレースに臨むことができました。道中の行きっぷりを見ていて、ひょっとすると勝てるかもしれないと内心思いました。最後は他の馬に来られてヒヤヒヤでした。オーナーとも相談して、今後は名古屋のJBCクラシックに向かうかもしれません」
2着 セイエイシェーン(的場文男騎手)
「スタートの良くない馬だし、最後はよく追い込んだけれど、少し離れていたからね。今日はしょうがないね」
3着 エトワールフルーヴ(酒井忍騎手)
「早めに追いかけたけれど、伸びなかったね。1600mだと忙しいのかもね」
4着 ベルモントパティ(御神本訓史騎手)
「4コーナーで手応えほど反応が良くなかったね。次はもっと良くなると思う」
7着 アイチャンルック(内田博幸騎手)
「1〜2コーナーで砂をかぶって嫌がってしまい、道中追い通しになってしまった。本来はこんな馬じゃないのに」
(取材:木和田篤)
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